入れ歯にするかインプラントにするか——悩んだらどうする？｜玄和堂歯科診療所

こんにちは、学芸大学の歯医者玄和堂歯科診療所です。

「歯を失ってしまった…」「これからどうしよう…」と不安を抱えて来院される方はとても多くいらっしゃいます。

歯を失ったあとに選べる主な治療方法には、入れ歯（義歯）とインプラントがあります。

けれど、「自分にはどっちが合っているの？」と悩む方も少なくありません。今回は、それぞれの特徴と選び方のポイントについてご紹介します。

入れ歯の特徴

保険適用ができる手軽な選択肢として、今も多くの方が使っている入れ歯。

最近では見た目も装着感も改良が進んでおり、以前よりずっと使いやすくなっています。

失った歯の機能を限りなく自然近い状態に回復できる治療法として人気なのがインプラントです。

人工の歯根をあごの骨に埋め込むことで、しっかりと固定され、違和感の少ない噛み心地が得られます。

以下のような点を考慮しながら、医師とよく相談して選ぶのがベストです。

当院では、入れ歯・インプラントのどちらも対応しております。インプラント治療ではCTによる事前診査や衛生管理の徹底のもと、安全性を重視した治療を行っております。

また、「いきなりインプラントにするのが不安…」という方には、仮の入れ歯で様子を見るステップ治療も可能です。患者さまの気持ちに寄り添いながら、最適な方法をご一緒に考えます。

Q. インプラントができない人もいるって本当？

A. はい、骨の量が不足している場合や、糖尿病・心疾患など全身のご病気がある方はインプラントが適応できないことがあります。検査により慎重に判断します。

Q. 入れ歯でもちゃんと噛めますか？

A. 適切に調整された入れ歯であれば、日常生活に支障のないレベルで噛むことが可能です。定期的な調整が大切です。

Q. 両方の説明を聞いてから決められますか？

A. もちろん可能です。当院では治療の前にじっくりご説明し、患者さまのご希望や生活スタイルに合わせたご提案をしています。

入れ歯かインプラントか…大切な選択です。「こんなこと聞いていいのかな？」という疑問も大歓迎！

学芸大学駅から徒歩すぐの玄和堂歯科診療所で、気軽にご相談ください。