子供の歯から大人の歯への成長の旅|玄和堂歯科診療所|学芸大学駅の歯科・歯医者

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子供の歯から大人の歯への成長の旅

子供の歯から大人の歯への成長の旅|玄和堂歯科診療所|学芸大学駅の歯科・歯医者

皆さん、こんにちは。学芸大学東口にある玄和堂歯科診療所でございます。

親御さんから多く相談を受ける歯の生え変わりについて、今日はお話をさせていただきます。
簡単に「生え変わる」といっても、乳歯約20本が抜け大人の歯28本に生え変わるのですからお口の中ではかなりの大工事が行われる大切な成長時期です。

乳歯にはだいたいの抜ける順番や年齢の傾向があります。

【生え変わりの順序】
•6歳頃:下の前歯が抜けて、大人の下の前歯が生える
•7~8歳:上の前歯の乳歯が抜けて、大人の上の前歯が生える
•8~9歳:前歯から奥歯へ向けて順番に生え変わる
•10~11歳:上下ともに、乳歯の奥歯が抜けて、大人の歯が生え始める
•12~14歳:大人の奥歯が生え揃い、大人の歯が完成する

永久歯に生え変わるスピードは、子供によって大きく異なります。一般的に、女の子は男の子よりも早く永久歯に生え変わる傾向があります。個人差はよく見られるため、あまり心配ししすぎず7歳ごろまでは様子をみれば十分でしょう。何か気になることがあれば、お気軽に相談してください。歯科医院でレントゲンを撮影すると歯茎の中の永久歯の状態をチェックすることができ、今後の成長の予見を立てたりや治療の方針や計画を立てることができます。

永久歯は生えてから最初の 2 ~ 3 年間は「幼若永久歯」と呼ばれます。
また乳歯は永久歯に比べて柔らかく、歯垢がたまりやすいです。
この時期は歯の構造が未熟なため、非常に虫歯になりやすい状態です。時間が経つにつれて、唾液に含まれるカルシウムなどのミネラルが徐々に歯に浸透し、歯の硬さと強度が通常の永久歯と同じレベルまで高まります。
そのため、乳歯が永久歯に生え変わる移行期は、一生使う永久歯を守るために非常に重要な時期と言えます。歯医者さんで幼い永久歯にフッ素塗布を受けたり、フッ素入りの歯磨き粉を使用したりすることで、歯が強化され、フッ素の保護効果により虫歯に対する抵抗力が高まります。

ぜひご家庭でのケアとして歯磨き粉を購入するときにはフッ素の濃度を必ずご確認ください。
記載を見つけにくいかもしれませんが、歯磨き粉のチューブや箱に記載がございます。
・3~5歳の幼児期には900~1000ppm
・6歳以上は1400ppm~1500ppm

こちらの数値*を参考になさってみてくださいね。

当院では家族のみなさまと同じ気持ちで、お子様の「一生使う大人の歯」を一緒に守っていきたいと考えております。

*参考:2023年4月19日一般社団法人 日本口腔衛生学会、公益社団法人 日本小児歯科学会、特定非営利活動法人 日本歯科保存学会、一般社団法人 日本老年歯科医学会の合同定義

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