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こんにちは。学芸大学駅すぐの玄和堂歯科診療所です。
「最近、歯ぐきが腫れている」「口の中がネバネバする」「舌に白いものがついている」――そんなお口の変化を、見逃していませんか?
実は、お口の中の異変は全身の病気の前触れや影響のサインであることがあるのです。
今回は、歯科医療の視点から「口腔内と全身疾患のつながり」についてご紹介します。
1. 歯ぐきの腫れや出血 → 歯周病と糖尿病の深い関係
慢性的な歯ぐきの腫れや出血は、歯周病のサインです。
そして、歯周病は糖尿病と相互に悪影響を及ぼすことが、近年の研究で明らかになっています。
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歯周病があると、血糖値のコントロールが悪くなる
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糖尿病の人は、歯周病が重症化しやすい
つまり、口の健康を守ることが、糖尿病の管理にもつながるということなのです。
2. 口臭や口内のネバつき → 肝臓・腎臓疾患のサインの可能性も
「最近、口臭が気になる」「朝起きるとネバネバしている」――そんな症状も、単なる歯磨き不足ではないかもしれません。
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肝臓や腎臓の機能低下によって、特有のにおいが出ることがあります
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体内の代謝バランスの乱れが、口腔粘膜や唾液の質に影響することも
慢性的に続く場合は、内科的な精査が必要になることもあるため、まずは歯科で相談を。
3. 舌の白い苔(舌苔)やただれ → 免疫力低下・胃腸の不調かも?
舌に白い苔のようなものがついたり、表面が赤くただれていたりする場合、体の免疫状態や消化器系の不調が関係していることがあります。
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胃腸の乱れが舌の状態に現れる
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抗生物質の服用後に「カンジダ性口内炎」が出ることも
舌の見た目の変化も、放置せず、早めに相談しましょう。
4. 口内炎が繰り返しできる → 栄養不足やがんの兆候も
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鉄分やビタミンB群が不足していると、粘膜が弱くなり、口内炎ができやすくなります
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治りにくい・硬いしこりがある口内炎は、口腔がんの初期症状であることも
2週間以上治らない口内炎は、歯科での精密検査をおすすめします。
5. 歯のぐらつき・かみ合わせの違和感 → 骨粗しょう症・更年期の影響?
年齢を重ねるにつれ、増えるのが「歯のぐらつき」や「咬みにくさ」。
これは単に歯の問題だけでなく、**ホルモンバランスの変化や骨密度の低下(骨粗しょう症)**が関与していることもあります。
まとめ:口腔内は、体の健康を映す“鏡”です
お口の中は、体の状態を早く反映する「健康のセンサー」です。
だからこそ、違和感を放置しないことが大切です。
「これくらい大丈夫かな?」と感じたときこそ、ぜひ当院へご相談ください。
学芸大学で信頼できる歯医者をお探しなら、玄和堂歯科診療所にぜひお越しください。
【Q&Aコーナー】
Q. 歯周病と糖尿病って、本当に関係があるんですか?
A. はい。炎症物質が血流を通じて全身に広がり、糖尿病の悪化や合併症のリスクを高めることが分かっています。
Q. 舌が白いのは病気ですか?
A. 一時的なものもありますが、消化器の不調やカンジダ感染などが隠れていることもあります。長引く場合はご相談ください。
Q. 健診だけでも受けられますか?
A. はい。まずはお口全体の状態を把握することから始めましょう。検診だけでも歓迎しています。
玄和堂歯科診療所🌱
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住所:〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-16-18 ASAX学芸大学ビル(旧鷹番Kビルディング)303号室
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診療日:月・水・木・土・日(火曜・金曜・祝日は休診)
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