ハロウィンのお菓子でもむし歯予防|学芸大学の小児歯科・玄和堂歯科診療所|玄和堂歯科診療所|学芸大学駅の歯科・歯医者

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ハロウィンのお菓子でもむし歯予防|学芸大学の小児歯科・玄和堂歯科診療所

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🎃ハロウィンのお菓子でむし歯にならないために

こんにちは。学芸大学駅から徒歩2分の玄和堂歯科診療所です。
10月といえば、街中がハロウィンムードですね。
「Trick or Treat!」とお菓子をもらう季節ですが、
甘いお菓子の食べ方やケアの仕方を少し意識するだけで、むし歯のリスクはぐっと減らせます。

🍭お菓子がむし歯をつくる仕組み

むし歯は、お口の中にいる「ミュータンス菌」が糖分をエサにして酸を出すことで、
歯の表面を溶かしてしまうことで起こります。

つまり、**“甘いものを食べること”が悪いのではなく、“食べ方と時間”**が大切なのです。

🕒むし歯になりにくい食べ方のコツ

🍬 1. おやつの時間を決めましょう
だらだら食べ続けると、歯が酸にさらされる時間が長くなり、むし歯リスクが高まります。
「おやつは1日1〜2回」を目安に。

💧 2. 食べた後は水やお茶でうがいを
お菓子の後にお口をすすぐだけでも、糖分を減らせます。
ジュースではなく「お水」がおすすめです。

🪥 3. 夜の仕上げ磨きは丁寧に
寝ている間は唾液が減り、細菌が活発になります。
夜こそ丁寧に歯みがきをしましょう。

🧁どんなお菓子に注意すればいい?

・キャラメルやグミなど、歯にくっつくお菓子
・キャンディーのように長時間なめ続けるタイプ
・酸味のあるお菓子(pHが低く歯を溶かしやすい)

これらは、食べる回数やタイミングを工夫するだけでも大きく違います。
たとえば「お食事のあとにまとめて1つ」など、だらだら食べない習慣づくりがポイントです。

👨‍👩‍👧ハロウィンを楽しく、健康に過ごすために

玄和堂歯科診療所では、
お子さまの年齢や歯の生え変わりに合わせたむし歯予防・シーラント・フッ素塗布も行っています。

お菓子を我慢するよりも、
「食べ方」と「ケアの仕方」を知って上手につき合うことが大切です。

ちなみに、学芸大学の商店街では2025/10/25にお子様向けのハロウィンイベントが行われるようです。

詳細はこちらへ☞リンク

家族みんなで笑顔のハロウィンを楽しみましょう🎃✨

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03-6452-3882

💬よくある質問(FAQ)

Q:ハロウィンのお菓子を食べても大丈夫ですか?
A:もちろん大丈夫です!食べる時間や回数を決め、食後にうがい・歯みがきをすれば安心です。

Q:お菓子をやめさせた方がいいですか?
A:無理に制限するより、「食べ方」を工夫しましょう。家族でルールを作ると習慣になります。

Q:歯医者でできるむし歯予防はありますか?
A:フッ素塗布やシーラント処置で、歯を強くしてむし歯を予防できます。定期検診でご相談ください。

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